〇〇pips逆に行ったら損切り、って正解か?
損切りが大切だよ!損切り出来ないと、コツコツドカンをやってしまうよ!
そうなんです。
FXで安定して勝つためには損切りが超重要です!
損切りがしっかりできることは、FXで安定して利益を出すためにとても大切なことです。
しかし、FXを少し勉強したり、実際に始めている方は
「〇〇pips逆に行ったら損切りというルールを決めたほうがいいよ!」
そういう言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか??
損切りは大事ですが、「損切り〇〇pips」というルールを徹底することは果たして本当にあっているのでしょうか??
FXを始めたばかりの頃の私は、損切り20pipsルールを徹底し、20pipsになると必ず損切りをしていました。
しかし、どの通貨もどのエントリーも損切りを同じにするのはおかしくない?と今は思います。
だって、通貨ごとに値幅も違うのに、、と。
損切りはどのタイミングでするの?
じゃあ、損切りはどのタイミングでするの?となりますよね。
エントリーをする時、自分の中である程度根拠がある所をエントリーしていますよね?
「その根拠が崩れたら損切り」で良いのではないかと思います。
「損切り〇〇pips」ではなく、「私はこう思ったからここからエントリーした。なので、この根拠が崩れたら必ず損切り。」
というルールを徹底する。
根拠のあるエントリー、って?
その中で例えば、もし5分足でスキャルピングをしていて、損切りは20pipsぐらいまでだなーと思うのであれば、
「根拠が崩れるところが20pipsの損切りの場所」となるところまで引きつけてからエントリーする。
「根拠が崩れて損切りする→その損切りポイントがエントリーから20pips」という風に自分でそこまでひきつけることを意識してみてはどうでしょうか?💡
根拠が崩れたのに、もしかしたらまた戻ってくるかもしれないし、、とついつい損切りが出来ず持ってしまうこと、ありますよね?
そして、持っていたことによって助かることも実は結構ありますよね?
だからこそ、また損切りができず持ってしまうんです…。
ですが、それを持ってしまったことによりどんどん逆に行かれて、本当に大損することがあります。
そういう大損で一気にお金が飛んでいって、最悪の場合、資金が全てなくなって退場せざるを得なくなってしまう可能性があります😭
根拠が崩れたときは素直に負ける!
FXで勝率100%は不可能です。
どれだけ上手い人、お金を稼ぎまくっている人も勝率100%ではありません。
負けることがあってもトータルで勝てばOKなんです。
そう思って、「根拠が崩れたときは素直に負ける!」を徹底出来るようにしましょう!